2015.5.15
台風6号がどっか行ったと思ったら、早速夏がやって来た。どうもこんにちはｼﾞｬｯｸﾗﾝﾀﾝです。毎年の事ですが、台風が来る時期が段々と早まって、年間に締める暑い日がどんどん増えてきてるよね。よその土地は知らんが、京都・大阪は5月から10月まで半袖で基本過ごせちゃう。とまあ、キャンプシーズン＆夏日到来に合わせて、今日は我が家の頼れるクーラーボックスigloo(イグルー) マリーンウルトラ 30 ＆マリーンブリーズウルトラ 28
を紹介します。最初に言いておくがこいつらはすごいぜ～。なぜなら合体するのだ！
合体！
正面 背面
マリーンウルトラ 30は上部のハンドルタイプ。マリーンブリーズウルトラ 28は下部の車輪タイプ。勿論別々に使用可能ですが、いざとなればこのように合体させることが可能なのです。ちなみにこれ、僕が無理やりやってるんじゃなくて、元々こういう仕様ですからねｗ ウルトラ28の伸縮ハンドルがウルトラ30のハンドル内側をちゃんと通るように設計されているです。車輪付きのクーラーボックスは他社からも色々出てるけど、上にモノを置くには不安定。ところがこいつは上部のハンドルがしっかりホールドしてくれるからズレ落ちたりする心配がないのだ！
滑り止め付ハンドル＆サイドグリップ
スタッキング時の安定感はこの滑り止めのおかげ。
重い物を腰を入れて持つときはサイドグリップが便利。
肝心の容量はと言いますと２Lペットボトルが6本入ります。
家にペットボトルが無かったので、参考までに
酒瓶（720ml）を入れてみる。8本は入りそうだ。
iglooMARINE BREEZE ULTRA 28 ROLLER
伸縮ハンドル最長時とボックス内部。
容量はウルトラ30と同じで2Lペットボトルが6本入る。
身長178cmがｸｰﾗｰﾎﾞｯｸｽを転がした図
砂利道での使用は現実的ではないがｱｽﾌｧﾙﾄなら問題なし。
そして大人（約70kg)が座っても大丈夫。
キャンプ場でのサブチェアにピッタリ。
容量はウルトラ30と同じで2Lペットボトルが6本入る。
砂利道での使用は現実的ではないがｱｽﾌｧﾙﾄなら問題なし。
キャンプ場でのサブチェアにピッタリ。
キャンプ用クーラーボックス購入を考えていた当初の第一候補はカラフルなColemanパーティースタッカーホイールでした。ただ僕は気づいたのです。大きなクーラーボックスに目一杯モノを詰め込んだら車の積み下ろしが大変だと。50kgの荷物を一度に持ったら腰をいわしてまうわ！それやったら、イグルー二つ買って別々に運ぶ方が現実的やん。しかも1個あたりのサイズが小さいのでデイキャンプやショッピングと用途が広がるのではないかと思ったのですが、まさにこれが大正解。遠出キャンプの時は食料と飲み物を分けて2個合体出動。近場デイキャンやコストコ行くときは1個で出動。まあ、便利ですわ。2個買ってもパーティースタッカーと値段殆ど一緒やからね。先日2泊3日の小旅行に出かけたとき、2日目出先で買った地酒（要冷蔵）をコンビニで買った板氷（1.7㎏）で保冷したところ、翌朝になっても氷は溶けきっておらずお酒は十分に冷えていました。ネットでは蓋部分に発砲ウレタン注入の改造する人達もいるけど、よほどハードな使い方をしなければそこまでしなくても保温力もバッチリですよ。
おしゃれキャンパーさんへ
おしゃれキャンパーさんへ
